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エンタメ特化型、心を動かすWeb制作。
まずは無料で相談いたします!

公開日:2025/04/23

最新版|2024〜2025年 ゲーム系公式サイトのデザインとCMSの潮流

世界観・UI・CMSの選び方まで徹底分析!

ゲームタイトルのプロモーション、開発会社のブランディング、ファンとの継続的な関係構築。

Webサイトは単なる告知の場ではなく、体験の入り口となっています。

クライアントサポート

トップビューのインパクト重視が主流

見た瞬間に世界観を伝える演出

  • アニメーション付きのローディング画面

  • フルスクリーンのPV埋め込み

  • スクロールに連動するパララックス効果やキャラ登場演出

事例:

  • 『原神』公式サイト → ビジュアル主導でPVを自然に誘導

  • 『スプラトゥーン3』 → カラフルで遊び心あるUIと視覚ギミック

スマホファースト設計(アクセスの8割以上)

特徴

  • ナビゲーション最小限

  • スマホ向けUIで「指が迷わない」動線設計

  • モバイル通信に配慮した軽量設計

傾向分析:

  • ゲームタイトル公式ページの約70%がSP最適化

  • LP形式のシングルページサイトが増加中(特にインディーゲーム)

世界観とUIの一体設計

UI自体が演出

  • SFならネオンUI、和風なら筆文字UI

  • ボタンやスクロールバーまで「演出」の一部

実務視点:

  • デザイナーと開発者の連携が重要

  • ノーコードではなく、HTML/CSS/JSで細部まで作り込むケースが多い

グローバル対応:多言語が前提に

英語・中国語・韓国語など、初期から対応

  • 切り替えボタン常設

  • 地域ごとに内容を調整(例:CERO/ZEROの違いを明記)

裏側にCMSを使っているか?

  • シンプルなLPは静的HTMLが多い

  • シリーズ公式やIP統合サイトはCMS(WordPress、ProcessWire、Headless CMS等)で管理されていることが多い

コンテンツ管理(CMS)はどのくらい使われている?

独自調査(2024年3月・国内ゲーム公式サイト50件調査)

  • WordPress:36%

  • 静的HTML(LP):30%

  • 自社CMS・フレームワーク系:18%

  • Headless CMS:12%

  • その他(Wixなど):4%

なぜWordPressが多い?

  • 広く使われており、社内更新もしやすい

  • セキュリティ面では注意が必要なため、制作会社による保守が重要

補足:ProcessWireやHeadless CMSを使っている例

  • 更新頻度が低く、カスタム要件が多い場合に選ばれやすい

  • 例:イベント専用サイト、IPアーカイブ、海外展開型ページなど

動画・SNSと連動した設計

SNS導線は「共通装備」

  • 公式X(旧Twitter)埋め込み or フッターリンク

  • YouTubeチャンネル誘導 or PV埋め込み

  • TikTokも増加傾向(特に若年層ターゲットタイトル)

プロモーションだけでなく、ファンを育てるツールとしてもWebサイトは進化中。

「ゲームの世界観をそのままWebに再現する」ためには、CMS選定・デザイン・実装力すべてが問われます。

 

「こんなサイトにしたい」がまだフワッとしててもOK!
まずは気軽にお話ししましょう。
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